活動履歴

〔平成23年度 長野県元気づくり支援金事業〕地元作家による高校生のためのアート・ワークショップU

第2回 染色ワークショップ
〜藍の生葉を使ってシルクマフラーを染めよう〜
期日:2011年 9月9日(金)・16日(金)
    美術V授業(3年生選択科目)
講師:飯田 竜子先生(アシスタント:荒木先生、鈴木先生)


Part.1 9月9日(金) 5時限目

飯田先生から草木染めを代表する「藍染め」の説明を聴き、
第一工程となる「絞り」の技法を実習しました。
各人好きなデザインを考えながら、輪ゴム・ビー玉・小石・割り箸などを使って
シルクスカーフに模様を施す作業です。

Part.2 9月16日(金) 5時限目

いよいよ染色に挑戦。
飯田先生が佐久の畑で丹精して育てた藍の茎からひたすら生葉をむしり取り、
ミキサーで攪拌。
洗濯ネットで濾して青汁状の染め液を製造すると、
前回絞りを施したシルクマフラーを漬け込みます。
緑色に染まった状態のマフラーを空気に触れさせ、さらに水道水で洗うと、
みるみる鮮やかなブルーに変色。
絞りの部分だけが白く残り、
素敵な模様を作り出していました。

Photo

(感想)
「緑だった布が洗っていくうちに青く変化していくのに驚いた」
「もう一度挑戦できたら、今度は思い通りの模様にしたい」
「お母さんへのプレゼントにします」
「絵の場合はなかなか仕上がらないけど、染色はすぐに結果がでて面白かった」

講師プロフィール:1980年より山本里子氏とのユニット『studio羽65』として活動を開始。東京・鎌倉・岐阜・島根・ニューヨークなど、各地で個展やグループ展を開催。手織りを中心とした布づくり、布によるインスタレーションを試み、自らのライフワークと位置づけるワークショップにも定評がある。